想いを贈るラッピング

日本には「贈り物」の文化が強く根付いていて、季節、イベント、節目ごとに様々なギフトシーンがあります。 「ギフト」と言えば、ラッピングがつきもの。 簡易的なギフトバッグなどの包装もありますが、やはりリボンがけの演出🎁はワクワク感でいっぱいです。 大切な誰かへのギフトシーンに、せっかくラッピングを施すなら、そのラッピングに「贈り手の気持ち」も演出すると、更に素敵なギフトになると思っています。 リボンなどの演出で「華」を添えるだけでなく、想いを込めた演出をご紹介できればと思っています。

チューリップの花を添えたラッピング✾1月7日の誕生花

「気持ちを添えたラッピング」と、「花×ラッピング」をテーマに1日1種、花をとりあげながらブログを書いています。

 

  ●せっかくラッピングをするのなら、そのラッピングに気持ちを込められたらより素敵💖

 

  ●古来から受けつがれている花の生命力や、花のセラピー効果などの、不思議な花の力を借り、贈り物に「願い」と「想い」を添えられたらもっと素敵❣️  

 

そんなことを思いながら書いているブログです。

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寒い日が続いて我が家はエアコンにストーブにオイルヒーターにガスヒーターにフル稼働です💦寒い日は、お花を見て心だけでもあたたかくなりたいものです。

 

 


今日取り上げるお花は春の先取り。チューリップ。特に白いチューリップが1月7日の誕生花の1つです。

 

 


きっと生まれてから3番目以内くらいに覚えた花ですよね。もしかしたら1番目かも!?そのくらい馴染みのある花だけあり、やはり愛着がわきます。

 


チューリップの花言葉

「思いやり」「名声」「愛の告白」など。


チューリップの花の名前は、原産地の一つ、トルコの人々がかぶっている帽子(チューリバン)が語源だそうです。

 


白いチューリップモチーフを添えてお包みしたギフトラッピングが、こちら↓

 

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オーガンジーのリボンに、不織布を使って作ったチューリップを合わせています。

 

黒い包装紙は、男性へのギフト、という印象がありますが、合わせ方次第では、とてもシックになり、女性へのギフトにも素敵です。

 

 


ちなみに1月7日以外に、チューリップが誕生花となる日は、


1月21日、2月16日、2月20日、3月6日、3月8日、3月14日、3月20日、3月22日、3月29日、4月10日、4月16日、4月22日、4月26日、5月13日、5月17日、12月11日です。

 


チューリップ以外の1月7日の他の誕生花として、セリ、スノードロップ、ベンジャミン、梅、ヒヤシンス、ステルンベルギア、などもあります。


梅モチーフを添えたラッピングについてはこちら↓

https://onomiruko.hatenablog.com/entry/2020/01/03/231638

 

 

日本には「贈り物」の文化が強く根付いていていますが、大切な誰かへのギフトシーンに、せっかくラッピングを施すなら、そのラッピングに「贈り手の気持ち」も演出すると、更に素敵なギフトになると思っています😊

 

  誕生花を添えたラッピングや、花言葉の願いを込めたお包みでギフトシーンに華を添えてはいかがでしょうか?  

 

ギフトラッピングについて、インスタグラムでもご紹介しています。

https://www.instagram.com/tsutsu.mimika      

 

 

〜〜〜〜〜花まといのアクセサリー〜〜〜〜〜 花言葉の願いを込めて、コツコツ日々お花のアクセサリーづくりもしています。本日ご紹介させていただくのは、「チューリップ」のアクセサリーです。

 

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近日中にminneにて販売予定です。 (https://minne.com/33ka)  

 

 

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